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マットの大事ってなんだろう?
目利きのプロによる、ヨガマット3選
ヨガマットは厚さ、素材、デザインによって々な種類があります。
一般的に厚いヨガマットは初心者向け、薄いヨガマットは上級者向けとされていますが、ヨガの本質を考えると、その 限りではなく、ヨガの種類や使い方に合わせて自分にぴったりなヨガマットというのは変わってきます。
そこで、各分野のプロが選んだおすすめのヨガマットをご紹介します。それぞれの特徴や良さを参考にして自分にあったヨガマットを見つけるヒントにしてくださいね。
ブラックマットはなんの不安もなく、
ポーズが上達することを支えてくれます
ポーズをちゃんと深めたいと思ったら、足とか手の滑りを抑えることが大事です。 可動域や柔軟性を高めるためには、思い切ったカラダの使い方をしないといけません。つまりは、結構チカラがかかる動作がヨガの中にはあります。
手足が滑ると自分でブレーキをかけてしまうことになり、適切に負荷を掛けられません。そうすると、本当は開く可能性があるカラダなのに、開けないとか、筋力はあるのに、汗で滑るがゆえに発揮できないといったことがあります。
スタジオ・ヨギーオリジナルのブラックマットは、滑りにくいのはもちろんのこと、幅が他のどのマットよりも広いんです。ということはシャバアーサナの時にも足がはみ出ない。ポーズ中にマットからはみ出ないように余計な気を遣わずに没頭できる。なんの不安もなく、ポーズが上達することを支えてくれます。肩幅がある男性にももちろんお勧めです。
<スタジオ・ヨギーオリジナル>High Performance PRO ブラックマット7mm
無条件にカラダが反応するところ、
そんな深呼吸したくなるような優しさをもったマット
安いマットもいいのかもしれませんが、触ってみて、目を閉じてみて、この上に立ってヨガをしているんだという、イメージを持ってみることがいいと思います。持ってみて、優しい気持ち、嬉しい気持ちになれるようなものを選んで欲しいですし、 素材としては、しっかりとしたゴムで滑りにくいモノを選んで、じっくりと自分の手になじんでいくようなものを選べるといいですね。
ダウンドッグや逆さまになるポーズは、初心者の方は筋力が足らずでズリズリズリーッと滑ってしまうことも多いと思います。それを少しでもカバーできるようなマット自体の能力の高さがあった方がいいと思います。
このマットは麻(ジュート)が入っているので摩擦も高いので滑りにくく、 素材も土の上でやっているようなエネルギーを持っているマットです。
わたしたちは自然の中や土の上、緑の中にいるだけでリラックスできますよね。無条件にカラダが反応するところ、この触感はそんな深呼吸したくなるような、優しさをもったマットだと思います。
エコヨガマット 一覧ページ
「やる気になる!」というのが大事。
敷きっぱなしだから気軽にマットの上に行ける!
仕事柄、いろんな方がマットを購入する様子を見てきて、私自身の経験からもマット選びは、とにかく「やる気になる!」というのが大事だと思っています。
敷いておいてもインテリアになるようなデザイン性の高い商品は特におすすめです。キッチンに敷いておくのも素敵です。ぐつぐつ煮ながら、その横でダウンドッグする!といった使い方もあります。私は時折、パスタの麺を茹でながら、横の壁を使って逆立ちを練習したりするのですが、 敷きっぱなしだから気軽にそのマットの上に行ける!というところが便利なんです。
手軽さはとても大事で、さらにそこに置いておきたくなるな雰囲気を持っているものがいいですね。アウトドアやキャンプでも大活躍すること間違いなしです。
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